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2006年11月01日

必修未履修問題

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政府の未履修救済策 与党調整、事実上決着

 政府は1日、高校の必修科目未履修問題の救済策について、70時間(2単位、1時間は50分授業)補習を条件に卒業を認める方針を維持しつつ、2単位足りない生徒の補習条件を実質的に50時間程度まで引き下げる方針を固めた。引き下げ方法は学校教育法に基づく学校長の判断として柔軟に対応させる。不足が70時間を超える生徒に関しては70時間補習に加えて、残りの時間をリポート提出や授業免除措置で対処する。与党も受け入れる見通しで、救済策をめぐる政府、与党調整は事実上決着した。

 政府は2日午前の自民、公明両党の文教関係部会で具体案を提示。了承手続きを経て、全国の都道府県知事、教育委員長に救済策を通知する段取りだ。

 与党教育再生検討会の座長を務める大島理森元文相は1日夜、国会内で伊吹文明文部科学相と会談し、2単位足りない生徒の負担軽減を要請。伊吹氏は「未履修が70時間以下の人は一定時間を削減できるか検討する」と言明した。

 伊吹氏はこの後、記者団に「いろいろな法律などを適用し、結果として(50時間程度までの負担軽減に)なることはある」と指摘。具体的には「70時間の基本は崩さないが、例えば『病気その他』で出席できない場合でも、一定期間出席していれば履修したものとみなすとか、(負担軽減の)法律的な根拠はある」と述べ、学校教育法に基づく校長の卒業認定権の柔軟運用で対応したい考えを示した。

 一律70時間の政府の当初案は冬休み中の20時間の補習実施も想定。このため与党は「冬休みの補習は、大学受験を間近に控えた高校3年生には負担が重すぎる」(幹部)として、条件緩和を求めていた。

 これに先立ち自民党の中川秀直、公明党の北側一雄両幹事長ら幹部は1日朝、都内のホテルで会談、未履修者への負担軽減を求めていく方針で一致した。
(2006年11月01日 20時35分)

例えば、制限時速40kmの道路を50〜60kmで走っている車はたくさんある。
むしろ、40kmを守っている車のほうが少ないだろう。
今、「今まで一度でも40kmを超えたことがある人は、全員道交法違反です。
取り締まります。
」と言い出したらどうなるだろうか?

今回の問題はそれに似ている。
必修未履修なんて、進学校では当たり前だったし、先生も生徒も親も知っていた。
知っていた上でこれくらいの逸脱はいいと思っていた。

そこを急にこれだ。
もし、「今日から40kmをほんの少しでも超えたら必ず捕まえます」ならわかる。
それは「来年からは未履修は見逃さない」に相当する。
けれど今の事態は、受験まで3〜4ヶ月の高校3年生の話だ。


厳密に罰則を適用することが社会的混乱を招くのであれば、
特例を認めていいと僕は思う。


真面目に世界史を取っていた生徒は損をしたのか?
ここで、世界史を学べたのだから、本人にとって損ではない、という意見がある。
それは全く以てその通りなのだが、
世界史の価値なんて高校時代には分からない生徒も多く、
当の高校生は「自分たちだけ受験時間を割いてやったのに…」という思いを
持ってもおかしくない。

では、今回の特例を認めることは、社会的不公平を生むのだろうか?
今回未履修が見つかった高校は、いわゆる進学校が多い。
進学校の生徒同士は競合するが、不正をしたもの同士の競合である。
同じ大学を目指す者同士の不公平は世間で騒がれているほどには
大きくないように思う。


特例を認めることに対する反発は二つのやり方でなされる。

一つ目は、特例を認めることで誰かが被害を負う、という反論。
これについては今述べた。


二つ目は、特例を認めること自体に対する反論。
法治国家として、今までなあなあで済ましていたのだとしても、
一度問題となったのであれば、法に厳密にならなければならないとする主張だ。

これは近代国家において正論だ。けれど僕は嫌いだ。
例外なく法律を守らなくてはならない、特例は許されない」というスタンスは、
法律さえ守れば何をしてもいい」という考えと裏表だからだ。

彼らは
法律より上位のもの、もしくは法律を運用する際の憲法以外の理性(常識)
 を認めるのは近代国家として未成熟である
」という物言いで、
特例の効果がどうであろうが、特例自体を否定する。

僕は未成熟で結構だから、法律を自己目的化させるな、と思う。
そのような社会は生き難い。


といった感じで、僕は補習時間を制限した政府案を支持する。
(もしくは、補習が受験後でもよいという案もいいと思うが。)

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posted by あゆ at 21:24| Comment(2) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>「今日から40kmをほんの少しでも超えたら必ず捕まえます」ならわかる。
これだと、
「今日から履修単位を厳格に判断し、単位不足は卒業資格を満たさないことになります」
ということになるから、ちょっと例えが違うかも。

私としては、特例を作るにしても
「大学受験のための必修単位からは世界史を除く。ただし、卒業資格を得るためには全ての単位を取得する必要がある」
としてほしいですね。

高校というのは自ら高い能力を得るために行くのであって、大学へ行くための必須手段ではない。
現実として、高校に行かなければ大学へ入るのは難しいとは思うけど、とんでもなく厳しい道でもない。
そこんところをみんな勘違いしてるんじゃ無かろうか?
Posted by YOU at 2006年11月03日 15:39
>>「今日から40kmをほんの少しでも超えたら必ず捕まえます」ならわかる。
>これだと、
>「今日から履修単位を厳格に判断し、単位不足は卒業資格を満たさないことになります」
>ということになるから、

僕はそうはならないと思います。
制限速度オーバーに関する「今日」は、
「大学受験のために必修を履修しない」に関する「今年」だと思うのです。年単位でセットというか。


>「大学受験のための必修単位からは世界史を除く。ただし、卒業資格を得るためには全ての単位を取得する必要がある

僕もこれでいいと思います。
上で「補習が受験後でもよいという案」と書きましたが、受験後でよいなら今年から可能だと思うんですよね。
もちろん、真面目にやってた人からの不公平感は軽減できませんが(何故なら大学受験で差がつくことに不満があるのですから)、建前上の公平感の演出としてはそこそこの手だと思います。

>そこんところをみんな勘違いしてるんじゃ無かろうか?
みんな勘違いしてますねw
ただ理念としては全くそうなんですが、
今の日本で高校を
「自発的に何らかの高等能力を得る機関」と捉えるのはなかなか難しいですよね。
必修授業の履修ではなく大学受験が目的となってしまっていることは
本来の目的から外れていますが、
現実として「今すぐ」この状況を変更するのは困難で…。

もちろん、高校に行く目的が最終的に何であるかは(必修をきちんと履修した上で)個々人が決めればいいことですが。
Posted by あゆ at 2006年11月03日 19:09
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Excerpt: 時速速度の表現のひとつ。1時間 (単位)|時間あたりに進む距離は、〜部分に単位つきの数字を置いて、「時速〜(じそく)」と表現される。:例)時速40 キロメートル|kmこれはどちらかというと日常的な表現..
Weblog: 単位がないと不便
Tracked: 2007-10-07 11:55
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